アーティスト「牛丸和人、田中裕也、武内慧」
場所「富亀和旅館(佐賀県北多久町)」
平成28年2月14日 制作完了
アーティスト三人が共同で制作していきます。
制作映像
2月6日(土)
完成に近づき、サインを入れていきます。
サインの場所を打ち合わせするアーティスト
アーティストさんに少しだけインタビュー。
今回のテーマについて伺いました。
今回のイメージはペイントの会場の名称に「亀」という文字があり、それを意識して「阿吽の亀」をイメージして制作しているそうです!!
朱印を入れて完成。
完成!!
1961年生まれ 多久市在住
現在西唐津中学校校長・佐賀美術協会会員
教職に就きながらアート活動も継続している。かつて日展系の美術団体に所属していたが、現在は自由な立場で様々な分野のアーティスト達とコラボしながら制作活動を行っている。公募展での受賞歴は1982・1992佐賀県展知事賞、1989筑後美術展最優秀賞など。近年は、東日本大震災をテーマにした100号の大作を、毎年佐賀県美術展と佐賀美術協会展に出品することを自らに課している。また、仏画や神道の神画の制作、有田焼きや唐津焼の絵付けなど、分野を越えた制作活動を続けている。
1987年生まれ 多久市在住
15歳からバンド活動をやっている。曲作りや編集をする中で、自分の作品を制作し後世に残すという活動に強く感銘を受け、生涯アーティストでいる事を決意した。 26歳の時に、かつてより興味があったTattoo Art(タトゥー・アート)を初めて身体に描いてもらった彫り師に弟子入りし、修行を始める。彫り師のもとでの1年の修行の後に多久に拠点を移し活動中。2015年からより多くの人たちに刺青の美しさを伝えたいという思いから、ガラスにルーターで刺青テイストの絵を彫る活動も始動している。
~田中 裕也~ ~念図(なまず)~
1985年生まれ 唐津市在住
幼少時代より絵を独学で学び3~4年前からボールペン画を始める。色々な方との繋がりの中で現在はジャンルを問わずさまざまなボールペン画を制作している。 2014 地元唐津の赤木日枝神社、佐志神社 絵奉納。 2015 ボールペン画制作を並行し、ライブペイント、他ペイントをスタートする。