1961年生まれ、多久市在住。
かつて日展系の美術団体に所属していたが、現在は自由な立場で様々な分野のアーティスト達とコラボしながら制作活動を行っている。公募展での受賞歴は1982・1992佐賀県展知事賞、1989筑後美術展最優秀賞など。近年は、東日本大震災をテーマにした100号の大作を、毎年佐賀県美術展と佐賀美術協会展に出品することを自らに課している。また、仏画や神道の神画の制作、有田焼きや唐津焼の絵付けなど、分野を越えた制作活動を続けている。
場 所:M様邸 砂原バス停横
アーティスト:牛丸 和人
製 作 期 間:平成31年1月14日(月)~ 3月9日(土)
2019年1月14日(月)に牛丸和人さんによる、ウォールアートに続く2作目の制作が始まりました!
今回の制作場所は
佐賀県多久市北多久町砂原の
「M様邸」のシャッターアートです。
前作の「玄武(亀)」は3人での共作でしたが、今回はお一人で臨まれることになりました。なかなかの大作でしたので完成までがとても長かったです。
前作の「玄武」というのは中国古来の四神の一つで、その「玄武」が道を挟んだ反対側に描かれています。そこで今回は、こちらの3枚のシャッターに残る三神を描こうということになったわけです。
描かれた三神は、左から東の「青龍」、南の「朱雀」、そして西の「白虎」。
真ん中の「朱雀」は、胴体の前に立てばまるで自分が火の鳥にでもなったかのようですw
インスタ映え間違いなし!!
牛丸先生、どうも長い間お疲れ様でした!
3月9日(土)完成しました!
1961年生まれ、多久市在住。
かつて日展系の美術団体に所属していたが、現在は自由な立場で様々な分野のアーティスト達とコラボしながら制作活動を行っている。公募展での受賞歴は1982・1992佐賀県展知事賞、1989筑後美術展最優秀賞など。近年は、東日本大震災をテーマにした100号の大作を、毎年佐賀県美術展と佐賀美術協会展に出品することを自らに課している。また、仏画や神道の神画の制作、有田焼きや唐津焼の絵付けなど、分野を越えた制作活動を続けている。