アーティスト「冨永ボンド」
会場:「和醸良酒とりごえ(多久市北多久町大字小侍600-3)」
平成28年3月19日(土) 制作
多久市在住!
ボンド描く世界で唯一のアーティスト「冨永ボンド」によるペイントが始まりました!
前回の「ボンドバ」に引き続き、今回は「和醸良酒とりごえ」にて制作です。
「冨永ボンド」さんは現在、佐賀県多久市に在住です。
地元アーティストとして近隣のアート活動の牽引役になっています。
今回も多久市の中央市街地にアートによる彩りが加わっていきます。
平成27年度ウォールアート・シャッターアート最後の作品。
完成しました!
佐賀県多久市
木工用ボンドを使って描く画家。
創作テーマ「つなぐ(接着する)」に基づき、即興絵画パフォーマンスや大型商業施設の壁画創作、医療とアートをつなぐアートセラピーなど幅広い分野で活躍中。
画のモチーフは”人間”。
黒い立体的なラインが特徴の通称「ボンドアート」と呼ばれる独自の画法は、2014年ニューヨークで開催された世界最大級のアートフェス「ART EXPO NEW YORK 2014」でも評価され、SOHOのギャラリーとアーティスト契約を交わした。
2016年にはパリのアートフェスに単独ブース出展予定。
医療の分野では、認知症・精神障がい・発達障がい・知的障がい・自閉症等の就労支援施設やグループホームに出張して行う独自の「ボンドアートセラピー体験会」の開催や「脳とアートについての研究」などに取り組み、アートと医療のつなぐことで生まれる生活の豊かさや、アートをつくる”作業”の楽しみや大切さを追求している。
夢は、世界一影響力のある画家になって医療や福祉の分野を支援すること。
An artist who paints abstract painting by using wood glue. He performs live painting events and art therapy on his theme, “connect (bond) a person to a person and a heart to a heart”. Annual consumption of wood glue is about 500. His “bond art” using original technique of three dimensional, high gloss black outlining was highly admired at “Art Expo NY 2014” and he signed a contract for his representation with Michele Mariaud Gallery. He strives to contribute in “art in brain research”, and to connect art and medical care service by hosting workshops in cooperation with art therapy seminar of Fukushi University, and group homes for dementia and mental disability patients. He appeals to the public about the value of “outsider art “by engaging in occupational therapy and public relations for “art by disabled”. His dream is to be the most influential artist in the world.